きくらげメモ

どんな料理にも手軽に扱えます
和食・洋食・中華、なんにでも!下処理も簡単。
和食・洋食・中華、どんなジャンルでも扱えるスーパーサブ的存在です!
調理する際の下処理も簡単!
「乾燥きくらげ」は、少量でも豊富な栄養価ですので、和え物やサラダ、中華素材として。
「生きくらげ」は、酒の肴としても単品で味わえます。



食物繊維が豊富です
「乾燥アラゲキクラゲ」は、食物繊維 が豊富です。
【食物繊維】
食物繊維には不溶性と水溶性があり、アラゲキクラゲは両方の食物繊維を含んでいます。
不溶性食物繊維は、便秘の予防・解消、痔疾の予防、有害物質の排泄作用、大腸ガンの予防、食べすぎの防止、あごの強化、虫歯の予防など。
水溶性食物繊維は、腸内細菌叢の改善、血糖上昇の抑制、脂質異常症の予防、高血圧の予防、便秘の予防など。
【キャベツより豊富!?】
乾燥アラゲキクラゲ1個の重さは4.7g(生重量に換算するとおよそ47 g)で、食物繊維総量は3.7 gになります。
一方、千切りキャベツ150 g入りの食物繊維総量は3.0 gとなります。
乾燥アラゲキクラゲを約1個と千切りキャベツを約1袋と同量になります。

※「日本きのこセンター」様、サイト内から抜粋。
ビタミンDが豊富です
「乾燥アラゲキクラゲ」は、 ビタミンD が豊富です。
【ビタミンD】
ビタミンDには、カルシウムの吸収を助け、カラダ作りをサポートする働きがあります。また、ビタミンDは脂溶性ビタミンなので
「油と一緒に食べると吸収しやすい」と言われています。油炒めや揚げ物などの調理方法がおすすめです。
※「日本きのこセンター」様、サイト内から抜粋。


生と乾燥の違いは?
「生きくらげ」は、独特なコリコリ・プリプリ食感を味わうことができ、非常にボリューミーです。「乾燥きくらげ」は、栄養価が高く、少量でも豊富な栄養を摂取することができます。
アラゲキクラゲとは?
一般的に流通しているキクラゲには、「キクラゲ」と「アラゲキクラゲ」があります。
サッポロきくらげでは、後者の「アラゲキクラゲ」を生産しております。
「キクラゲ」は、ゼリー質で柔らかな食感、
「アラゲキクラゲ」は、コリコリでプリプリとした食感です。
「アラゲキクラゲ」は「荒毛木耳」と書き、字のごとく「きのこの表面に短い毛がたくさん生えている」のが特徴です。

※「日本きのこセンター」様、サイト内から抜粋。
下処理方法は?保存方法は?

【生きくらげ】
石づきを切り落として、軽く湯通しします。
【乾燥きくらげ】
水の場合、ボウルに浸るぐらいの水量として約一晩おきます。
ぬるま湯の場合、約40度ぐらいの湯に20分ぐらいおきます。
【保存方法】
「生きくらげ」は、冷蔵保存で約1週間。※ラップ保存してください
「乾燥きくらげ」は、常温保存で約1年間。※水に戻さない状態とします
黒と白キクラゲの違いは?
「黒きくらげ」と「白きくらげ」では、栄養価も違います。
特にビタミンDの含有量が違ってきます。
また、「白きくらげ」は、植物性コラーゲンも含んでいるのが特徴です。

